本格木造住宅

住宅ローンとは

マイホームを取得するとき、ほとんどの人が利用する住宅ローン。
住宅ローンは長く付き合うことになるものですから、十分に検討することが大切です。

住宅ローンの種類

住宅ローンの種類は大きく分けると、「民間融資」と「公的融資」に分かれます。

民間融資  銀行、保険会社、ノンバンク など
条件や制限が少ないのが特徴です。
ただ、申し込み先の金融機関によって金利が大きく違いますので、金融機関選びが大変重要になってきます。
公的融資  住宅金融支援機構、年金融資、財形融資、自治体融資 など
金利が安いというメリットの反面、条件や制限が厳しく、なかなか借りることができないという場合があります。

 

住宅ローン返済期間・返済形態

返済期間は年収、年齢、ライフプランの変化などを検討して決める必要があります。
返済期間の設定によって、月々の返済額や、総返済額が変わってきますので、家計の収支状況などから最適な返済期間を設定することが重要です。そして、返済形態は「元利均等返済」と「元金均等返済」があります。

元利均等返済

  • 毎回の返済額(元金+利息)が同じ金額になるように返済する方法。
  • 当初の返済額は「元利均等返済」に比べて当初の返済額を少なくすることができる
  • 返済当初は利息の返済にあてられる割合が大きく、元金が減るペースが遅いため、元利均等返済に比べ、トータルで支払う利息が多くなる。
  • 毎回の返済額が同じなので、長期にわたる返済計画が立てやすく、また臨時に繰り上げ返済をして支払い利息の軽減をすることもできる。

 元金均等返済

  • 月々決まった元金に、利息を加えた額を返済する方法。
  • 当初の返済額は「元利均等返済」に比べて大きいので、返済負担が重い。
  • 毎月の返済額のうち、元金の額が一定の為、元金の減少が早く、返済が進むにつれて毎月の返済額は少なくなる。
  • 毎回の返済額が同じなので、長期にわたる返済計画が立てやすく、また臨時に繰上返済をして支払い利息の軽減をすることもできる。 



住宅ローンの金利形態

金利形態には、大きく分けて「固定型金利」「変動金利」「固定期間選択型」の3つがあります。
お客様のライフプランによって選択すべき金利は変わってきます。

タイプ 特徴 メリット デメリット
固定型金利 全期間固定型

適用金利は変化なし。
全体の返済額を把握できる。
低金利時期に借りると、将来に渡り、低金利に基づく返済額を確定することができる。
他のタイプよりも金利水準は高め。
金利が低下した場合、金利負担が結果的に大きくなる場合がある。
金利が低下して、金利差が大きくなった場合は、借り換えを考えてみるのもよい。
段階金利型

11年目に金利がアップするなどの段階金利型。
途中で一度金利の上昇はあるが、「全期間固定型」同様に低金利時に借りれば、将来的に金利が上昇した場合のリスクは減らせる。
また、金利は一度変わるだけなので、比較的返済計画を立てやすい。
変動金利 変動金利

公定歩合や市場動向に連動して金利が変化。年2回金利が見直されるが、5年間は返済額が固定される場合が多い。
金利が半年に一度見直されるため、低金利時期や金利が下降している時期には有利となる。 返済額は5年間見直されないため、急激な金利上昇期には上昇した金利により増えた利息が元金に組み込まれ、元金が増えることもあり、注意が必要。
また、適用金利が上がると5年毎に返済額が上がる。
上限金利特約付変動金利

年2回金利が見直されるが、上限金利は超えない。
期間内内は、設定した上限金利以上に金利が上がらない。もちろん低金利時期、金利が下がっているときには低金利メリットを受けることができる。 上限金利設定があるため、「変動型金利」よりもリスクは抑えられるが、初期に設定される金利は高目となる。
固定期間選択型 住宅金融公庫と民間金融機構が提携した住宅ローン。 金利の固定期間が終了後、金利状況に応じて固定金利か変動金利かを選択できる。 固定期間終了後に金利の上昇が続くと、長期の固定金利を選択すれば良かったという結果になり、金利の下降が続けば変動金利の方が有利だったという結果になる。

    このように、「住宅ローン」といっても様々な種類があります。
まずはご自分のライフプランをしっかり立てて、ライフプランに合う住宅ローンを選ばれることをお勧めします。                                                                                                               

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